多機能でコスパも◎!Dellのワイドフレームレスモニター|S2421HS

2022年6月13日おしごと道具感想・レビュー

「ハニコログ。」は、石川県野々市市に移住したhanikoの日常記録を綴ったブログです。
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リモートワークが増えている昨今、自宅でPCで作業をする人はかなり多いのではないでしょうか。
その中で、自宅でも外でもオフィスでも同じPCを使うという人も多いと思います。そうなるとPCは小型ノートPCが持ち運びに便利ですが、画面が小さいと作業の効率がとっても悪くなっちゃいますよね。
そこで大活躍するのがサブディスプレイ。

DellのワイドフレームレスモニターS2421HS

たまに「どんなもの使ってますか?」と質問いただくことがあるので……
今回は、私が愛用しているDELLのワイドフレームレスモニター|S2421HSを紹介しますね。

多機能な上コスパも良くてデザインもシンプルすっきり。
非光沢タイプでブルーライトも軽減してくれる、優れモノのディスプレイです!

23.8インチのディスプレイ|S2421HS

私がこちらの製品を購入したのは、2020年11月のこと。ということで、使用歴はもうすぐ2年ほどになります。
届いた状態から現時点まで不備や故障はありません。
ドット抜けなどもありませんでした。

S2421HSの外箱

こちらが外箱。さすがDELL!と思うほど、しっかりした包装です。

現在は2万円少しするこちらのディスプレイですが、実は購入時はなんと最安時だったため、12800円という衝撃の価格でした。
でも2万円でも納得どころか、それでもコスパ良い!と思えるほどの機能っぷりです。

外箱の側面

主なスペックは以下で、ディスプレイとして十分どころか多機能なんです!

画面サイズ23.8インチ
パネルタイプIPS、非光沢
最大解像度1920×1080
アスペクト比16:9
リフレッシュレート75Hz
接続端子HDMIx1
DPx1
オーディオラインアウトジャックx1
調節機能縦横回転, 高さ調節, 傾き, 左右角度調節
VESA対応(100mm)

角度&高さ調整できる

すっきりした背面

シルバーのモニター背面は、とてもスッキリしたデザイン。
正面同様にシンプルなので、どんなお部屋でもちゃんと馴染みます。

調節できるところ

土台のと繋がっている箇所は、調節のため動かすことができます。

回転できる

このようにくいっと回転させることもできるので、縦置きでも使えます。
ディスプレイ=横向きという概念が私たち人間には根付きがちですが、縦にするとコーディングやプログラミングにとても使いやすいんです!
長くなるコードもスクロールなしである程度見れるので、作業効率もアップします。

スマホのように、回転させたときに表示内容が自動で縦向きになる機能はないため、縦向きで使う場合はPC側のディスプレイ設定が必要です。
Macの場合、「設定」>「ディスプレイ」>で「DELL S2421HS」の「回転」を調整すると縦向きに表示されます!

傾き調整もできる

また、傾き調整もお手のもの。

傾き調整したディスプレイ

自分の視線の高さや向きにあわせた形で傾けられるので、快適に使えます。

接続端子

端子

端子はディスプレイポート、HDMI、サウンドが一つずつ。

HDMIケーブルも同梱されています。

私はMacBookPro2020を使っていてHDMI端子はさせないので、別途「USB TypeC to HDMI変換ケーブル」を購入しました。

ちなみに、こちらのモニターはスピーカーが内蔵されていません。音を出したい場合は外部接続が必要です。(私はサブディスプレイとして使うため不要なのでこちらにしました)
スピーカー付きのS2421Hも販売されています

非光沢&ブルーライト軽減で楽ちん!

非光沢・ブルーライト軽減の画面

ディスプレイは非光沢です。
これは私が絶対外せない条件。好みがあると思いますが、私は光沢だと反射して見難いし、ふとしたときに自分が映るのを見てゲンナリしてしまうので、苦手なんですよね。笑

そしてブルーライトを軽減してくれる機能(ComfortView 機能)も搭載されているので、目に優しいこともとても嬉しいポイント。長時間の事務的な作業も疲れにくいです。

サイズ感も非常に満足!
物足りなさはなく、大きすぎず、スッキリ快適。

多機能快適!満足なディスプレイ

多機能で快適なディスプレイ、コスパ良くて大満足です。
決して新しい製品ではないのですが、未だにAmazonでの売り筋ランキングでディスプレイカテゴリでは10位以内にランクインしていますし(記事執筆時点)、レビューも件数が多い上に高評価。

記事執筆時点で2万円ちょっとですが、セール等で2万円以下になることもあるようです。
サブディスプレイを検討していて気になる方は、チェックしてみてくださいね。