メリタの電動コーヒーミルでおうちカフェ時間を手軽に満喫♪
私はいわゆる「コーヒーの違いがわかる人」というわけではないのですが、それでも毎日のコーヒーは欠かせない、コーヒー大好き人間。1日1杯〜5杯くらい飲んでいます。
そんな毎日のコーヒー、ただ飲むだけじゃなく、より幸せを感じられる時間になるといいなと思い……
![メリタの電動コーヒーミル](https://hanikolog.com/wp-content/uploads/2021/05/20210506coffee-mill-s-300x169.jpg)
挽きたてコーヒーを毎日楽しめるように、コーヒーミルを導入しました!
朝の目覚めの一杯にも、仕事のお供にも、休日のおうちカフェ時間にも大活躍。
メリタの電動コーヒーミルは十数秒で挽くことができる手軽さなので、結果的に大満足しています(*^^)
メリタの電動コーヒーミル
……さも「最近コーヒーミルを購入したよ!」という雰囲気が漂う導入となりましたが、購入したのは本記事執筆よりも半年以上前のこと。ブログ記事内で使っている写真もその時期に撮影したものがほとんどです。
コーヒーミルは購入日からほぼ毎日使用。使わなかったのはおそらく全期間中で1〜2日くらいというハイペースな使用っぷり。
![メリタの電動コーヒーミルの外箱](https://hanikolog.com/wp-content/uploads/2021/05/20210506coffee-mill02-300x169.jpg)
もろもろ「もうちょっとここがこうなら……」と思う部分もなきにしもあらずですが、メリタの電動コーヒーミルは、お値段や手軽さを思うと大満足なお買い物でした。
(定価3〜4千円ほどで、セール時の購入で20%引き♪)
![美味しい挽きたてコーヒー](https://hanikolog.com/wp-content/uploads/2021/05/20210506coffee-mill01-300x169.jpg)
毎日挽きたてコーヒーを手軽にいただけることで、日々の生活に幸せがプラスされます!
特徴と使い方
![メリタの電動コーヒーミルの特徴](https://hanikolog.com/wp-content/uploads/2021/05/20210506coffee-mill03-300x169.jpg)
メリタの電動コーヒーミルはステンレス製なので錆びにくく丈夫で、お手入れがしやすいです。小さいミルブラシも付いています。
特徴としては、なんといってもスイッチ一つで十数秒でコーヒー豆を挽ける手軽さにあります。
![透明のキャップ](https://hanikolog.com/wp-content/uploads/2021/05/20210506coffee-mill05-300x169.jpg)
透明のキャップで中が見えるので蓋をしたまま挽き具合が確認できます。
ただ、いざ豆を挽くと粉が内側にしっかり付着しますので、細かくチェックはできません。大まかな目安にはなります。
キャップの黒い部分がスイッチとなり、電源を繋いでここを押すことで動作します。
![ステンレスの刃](https://hanikolog.com/wp-content/uploads/2021/05/20210506coffee-mill06-300x169.jpg)
キャップを外すとこんな感じ。ここに直接コーヒー豆を入れます。
二方に伸びるステンレスの刃の端は、片方は上向き・片方は下向きにくいっと曲がっています。これが高速回転して、豆が挽かれるんですね。
コーヒー屋さんに聞いたコツ
このメリタのコーヒーミルですが、金沢のコーヒー専門店・キャラバンサライ(額店)で購入しました。
購入時に店員さんが教えてくださったのですが、このミルは「軽く振りながら挽くのがコツ」とのこと。
そうするとよりスピーディーに、より均一に豆が挽けるんですって!
オンラインでお買い物も便利で楽チンですが、お店の方に色々教えてもらいながら購入するのも耳より情報が聞けて良いですよね。身振り手振りの温かい接客にもほっこり。
セール時に購入したので、お値段もとってもお手頃にGetできました!
いざ、使用!
![百万石ブレンドと和ブレンド](https://hanikolog.com/wp-content/uploads/2021/05/20210506coffee-mill07-300x169.jpg)
電動コーヒーミルと一緒に買ったキャラバンサライのコーヒー豆を挽いてみます。
![コーヒー豆をセット](https://hanikolog.com/wp-content/uploads/2021/05/20210506coffee-mill08-300x169.jpg)
コーヒー豆をin。
ミル自体にメモリなどの計量機能はないので、計量スプーンなどで使う分だけ豆を入れます。
あとは蓋をして、スイッチを入れるだけ!
教えていただいたコツ「軽く振りながら」も取り入れます。
挽いている最中の音は少し大きめですが、10秒ちょっとという短い時間でしっかり粉になりました!
![あっという間に豆から粉に](https://hanikolog.com/wp-content/uploads/2021/05/20210506coffee-mill09-300x169.jpg)
手挽きタイプを何度か使ったことがあるんですが、そのときの苦労と比べてあまりに手軽・素早すぎてびっくり。
でも手軽なのに、挽いている時・蓋を開けたときのふわっと広がるコーヒーの香りはしっかり感じられます。
これも嬉しいポイントです。
![フィルターにセットしたコーヒー](https://hanikolog.com/wp-content/uploads/2021/05/20210506coffee-mill10-300x169.jpg)
フィルターにセット。中挽きを目指して挽いてみて、いい感じです♪
ちなみに振らずに試したこともあるのですが、10秒くらいだとあまり均一にならず、結構バラ付きが目立つこともありました。(しっかり粉になるものもあれば、豆3等分くらいにしか削れなかったようなものがあったりなど……)
コツ教えていただいてよかった〜!
振り方については最近は独自にいろんな方法を試していて、「傾けながら大きくクルクル回しながら挽く」で落ち着いています。
使用してイマイチなところ
以下の部分はちょっと気になるところ。
- 稼働時の音が大きめ
→スピーディーな分、なかなか豪快な音がします。 - 蓋を開けると粉が舞う
→開けた瞬間に少し粉が舞いやすいので、使用時はふきんやウェットティッシュを準備すると安心です。 - 蓋や内側に粉がつきやすい
→電動の場合は静電気が発生するので仕方ないようですが、特にしっとりした豆は内側に粉が付きやすいです。(付属のミルブラシである程度きれいにできます)
とはいえ、値段を考えると私的には許容範囲。
手軽に美味しいコーヒーが飲みたい私には全体的には大満足です。
挽きたてコーヒーで生活に幸せプラス!
アンティークなミルはインテリアにもなるし、手挽きだからこそじっくり香りが楽しめて素敵。でも私が実家で使っていたタイプは挽くのにかなり時間がかかり、力も結構入れないといけなかったので、手や腕に痛みが……ということもありました。
今回の購入時も悩んだのですが、電動コーヒーミルの手軽さが私には相性が大変良かったようです。
![我が家のコーヒー豆](https://hanikolog.com/wp-content/uploads/2021/05/20210506coffee-mill04-300x169.jpg)
朝のぼんやりした時間に眠気覚ましにもなる良い香りを楽しめて、美味しい挽きたてコーヒーをいただけて。
毎日の生活にちょっとした幸せがプラスされました。コーヒー屋さん巡りが捗ります(*^^)
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