【水耕栽培】チンゲンサイの花を咲かせて採種!無事に発芽も確認♪

家庭菜園水耕栽培

ココピート培地で水耕栽培したチンゲン菜(青梗菜)
そちらの栽培記録のラストで記したように、1株だけ採種用に、枯れるまでじっくり待ちました。

そして予定通り、無事に採種が成功しましたのでご報告を!

青梗菜の採種

ただし、室内栽培で採種まで行うのはあまりオススメはできないかも。。?

チンゲン菜の花が散るまで

チンゲン菜のお花がこちら。

チンゲン菜の花

いわゆる、菜の花ですね! 鮮やかな小さい黄色の花がたくさん咲いて、とても可愛らしいです。
ちなみにチンゲン菜の花言葉は「小さな幸せ」「元気いっぱい」なんですって。なんだかぴったり。

ちなみに採種用のチンゲン菜は、葉っぱ部分は掻き取り収穫しながら美味しくいただき、花が咲き始めてから葉っぱも放置するようにしました。
花が咲いている時もどんどん小さい葉っぱが増えてきたんですが、花が咲いた後の葉物野菜は一気に味が落ちると言いますし、種を作るためにしっかり光合成もしてもらわないと……と思っての判断です。

この菜の花の咲く期間がとっても長くて、咲き始めから花が減ってくるまで軽く一ヶ月以上はかかります
サニーレタスは一晩しか花が見れなかったので、大きな違いですね。

それでも時間が経つごとにどんどん花が散っていき……

散った後には、何やらサヤのような細長いものがポンポンと。

花が散っていく青梗菜

豆か何かが入っているように、ボコボコしているものも!

写真真ん中で確認できる大きなサヤ

全部が全部じゃないですが、日にちの経過とともにボコボコしたサヤが増えていきます。

チンゲン菜の種を採る!

花が散り始めてからも長いです。一ヶ月以上経つと、すっかりチンゲン菜が枯れました。
サニーレタスと同じく、枯れる=採種できるという合図だそう。

枯れた青梗菜

小さなプラカップのまま、こんなに大きくなりました。
水分もなくなって、ちょっと揺らすとパリパリ落ちるくらいに乾燥しています。※新聞紙や広告など、敷紙が必須です!

サヤ

花が落ちた時にボコボコしていたサヤ部分も、すっかり枯れました。
そう、このサヤの中に種が詰まっているのです!

手でちょっと触るとポロッと取れるサヤ。自然界だと、風や雨でも簡単に落ちるんでしょうね。

採種

キッチンペーパーの上でサヤを手でぱかっと割ってみると、弾け飛ぶように種がポロポロ。
ひとつのサヤで5〜6個くらい取れます。

でもちょっと種が小さい気が……しましたが。

種を比べる

買った青梗菜の種の中にも極小〜ちょっと大きめの種があったので、比べてもそんなに差はありませんでした。
ひとつ気になったのが、採種時点で発根している種があったこと。発根しつつ、根はまだ白いものの乾燥している状態でした。
もしかして、採種が遅かった?と、ちゃんと発芽するかちょっと心配に。。

1つのチンゲン菜にサヤが大量にあるので、全部採ると非常に時間がかかります。
枯れた青梗菜の諸々が部屋の中に散乱もするし、発芽もしてくれるかちょっと不安だったので、今回はサヤ5個くらい分の採種だけに留めました。

発芽も確認!

またプラカップやココピートで普通サイズのチンゲン菜を栽培しても良かったんですが、発芽しなかったらスポンジとかが勿体ないなぁと思ったので、今回は一気にベビーリーフ栽培にすることにしました。

ベビーリーフで栽培

使い終わったマーガリンのカップ×ココピートでエコ栽培!

自家採種した種だから、種子消毒もされていないのでベビーリーフの状態で収穫しても安心です♪

そして数日後……

青梗菜がたくさん発芽

私の心配もなんのその、数的にほとんどが発芽してくれたようです。取り越し苦労でした!

家の中で採種するデメリット

そんなこんなで無事に採種して発芽まで確認できたチンゲン菜!
ですが、家の中で育てて採種までするには、ちょっと大変なことが。2つだけデメリットがありました。

  • 花が部屋中に散乱する
  • 枯れ葉が部屋中に散乱する

中盤から終盤にかけて、花も枯れ葉も、ものすごい勢いで落ちていきます
窓を開けて風が入るたび、お世話しようとちょっと触れるたび、置いてある水耕栽培棚を少しでも動かすたび、部屋があっという間に汚れます。
1株でこんなに!?とびっくりするくらい。

しかも結構長い期間置いておかないといけないので、数ヶ月間、チンゲン菜周りのお掃除が大変。。

外での採種はなんの問題もないと思います。が、家の中で採種まで置いておくのは、ある程度の覚悟が必要です。

ミニ水耕栽培でもチンゲン菜の採種ができる!

というわけで、プラカップで小さく育てたチンゲン菜でも、無事に採種→発芽できることの確認まで終えました。

家の中でやるにはちょっと大変ですが、花が咲き出したらベランダに出して……という形で採種まで育てるのもアリかもしれませんね。
採種まで日にちが結構かかっちゃいますが、菜の花の可愛らしさは目の保養にもなりました。

1株でたくさん種が取れるので、いっぱい育てて1株だけ収穫せずに採種して……としていくと、自家栽培が続けられるかも。

とはいえ採種まで育てるなんて面倒くさい!という人は、全部収穫して種はあくまで購入を徹底しても良いと思います。時間対効果やコスパを考えると、購入した方が正直安い気はします。
チンゲン菜のつぼみ、ほろ苦くてとっても美味しいですしね!