【水耕栽培】肥料もいらない!ブロッコリースプラウトの水栽培♪

家庭菜園水耕栽培

健康効果がよく注目されるブロッコリーの新芽「ブロッコリースプラウト」を育てます。

ブロッコリースプラウトの水栽培

ブロッコリースプラウトは肥料もいらず、水と容器とキッチンペーパー等だけで超お手軽に育てることができるお野菜!

年中育てられて、一週間〜10日ですぐに収穫できるのもとても嬉しいポイントです♪

ブロッコリースプラウトの水栽培

ブロッコリースプラウトの種は園芸店やネットでも購入できますが、ダイソーでも購入可。
私は今回、ダイソーで購入した種を使用しました。

ブロッコリースプラウトの種

100円で2袋購入することができます。つまり1袋50円ですね、安い!
一回にまく量によるので振り幅が大きいですが、2〜4回分くらい栽培できます。

一度にたくさんまいてしまって使う分だけ収穫するのも手ですが、小分けにして育てた方が新鮮にいただけると思ったので、私は4回に分けてまきました。

種まきはとっても簡単

ブロッコリースプラウトの水耕栽培(水栽培)で必要なものは、以下。

  • ブロッコリースプラウトの種
  • 容器(水がこぼれなければなんでもOK)
  • 培地となるキッチンペーパーやティッシュペーパー、スポンジ等

これだけで始められるので、本当に手軽にスタートできます。水耕栽培や家庭菜園をやったことがない初心者さんにもおすすめです。

私がブロッコリースプラウト栽培で使うのはいつも、刻みねぎのパックとキッチンペーパー。

刻みネギパックとキッチンペーパー

ねぎはリボベジで常備するときもありますが、切るのが面倒くさい!というときはよく小分けパックを買って利用しています。(暑い時期はリボベジ自体が向かない季節&面倒くさがり度がアップする季節のため、夏は特にパックがたまります)

こういうパックは深さもあるので、ベビーリーフなどの他の水耕栽培にも結構活躍します♪

そしてキッチンペーパーは1枚だけ使います。
容器に合わせて折り畳み、ひたひたするくらい水を入れます。

ブロッコリースプラウトの種まき

その上に種をパラパラ播いたら準備は完了。種まきは終了です。
あとは成長するのを待つだけです。

注意!種はスプラウト用を使うこと

あまり注意することが少ないブロッコリースプラウトの栽培ですが、一点注意事項が。
それはスプラウト用の種子を使うこと。

販売されているお野菜の種は、大体「種子消毒」が行われています。
種子消毒剤は種が成長するにつれ、時間をかけてその成分がなくなっていきますが、スプラウトやベビーリーフという若い状態で食べようとした場合、まだ消毒剤の成分が残っている可能性が高いです。

スプラウト用の種子はその成分を残さず短時間で食べられるよう、「無種子消毒」という種子消毒が行われないものや、消毒剤が残らない特別な処理が行われています。

そのためブロッコリースプラウトはもちろん、スプラウト等の若い状態で食べるお野菜は、スプラウト用の種子を使いましょう

お世話もとっても簡単

種まきが終わったら、日光が当たらない暗めの場所で育てます。
暗い場所で育てることで、ブロッコリースプラウトは光を求めて徒長します。つまり長くなってくれます。
逆に明るいところに置いてしまうと伸びません。普通に成長してしまうので注意!

1日〜2日もすれば白い根が姿を見せてくれます。

最初から最後まで、ブロッコリースプラウト栽培では肥料が必要ありません。種自体の栄養で成長してくれるからです。

そのためお世話は水やりだけと、とっても簡単!
水やりと言っても、キッチンペーパーが乾きそうだなと思ったら湿らせるくらいです。

種まきから数日経ってキッチンペーパーに根付いてきたら、毎日の「水やり」を「水交換」にします。
同じ水が10日も入りっぱなしになってしまうと水が腐ってしまうため、水を入れてくるくるゆすいで捨て、新しい水を入れてあげます。このとき種ガラも少し流すことができるので、収穫時の種ガラ取り作業も少し軽減されます。

水やりも水交換もどちらも水道の蛇口から直接行うと、手間に大差はありません。

緑化させて収穫

成長が止まります

ヒョロヒョロ頼りなく伸びてきました。これくらい伸びてきたら、これ以上はあまり伸びなくなります。
かいわれ大根や豆苗に比べると小さく感じますが、ブロッコリースプラウトは5cmくらい成長すればOKとのこと。確かにスーパーで販売されているブロッコリースプラウトも短めですね。

ここで種まきから大体1週間くらい。
成長が止まったら、暗い場所から明るい場所へ移動させます。直射日光はNGとのこと。我が家では、日が差し込まない窓際に置きました。

さらに2〜3日経つと……

緑化したブロッコリースプラウト

薄かった色が、しっかり緑色に!
葉っぱも少し大きくなり、開くようにもなりましたね。
売られているもののように高さは揃いませんが、お味等は全く遜色なし。これでブロッコリースプラウトの栽培完了です。種まきから10日で収穫です。

ちなみにもっと種を播いて密集させた方が、見栄えは良いです。
私は一回で使う分ずつ育てたので、すかすかしていて見た目はちょっと格好悪いかも。笑

ブロッコリースプラウトを活用!

育ったブロッコリースプラウトはまとめて切り取り、収穫します。
生でいただくのが一番栄養が摂れるそうなので、軽く洗ってそのまま使用。

1回目の収穫は朝ごはんに。

ハムとブロッコリースプラウトトースト

ハムと一緒に乗せたお手軽トースト。
朝から野菜を摂れる日は我が家では少ないので(晩ご飯の残りをトーストに乗せるか、時間があるときにサラダを作るくらい)、簡単にいただけるのはありがたい。
ちなみに1回の収穫で、このトースト2枚分です。

2回目の収穫は、ランチに。

豚しゃぶ冷麺

豚しゃぶ冷麺。こちらも1回の収穫で、この冷麺2つ分です。
ちなみに一緒に使ったベビーリーフも我が家で育てたものです(*^^)

他にも冷しゃぶ、冷奴の薬味、サラダ、おひたしや和え物などなど……かいわれ大根などと比べて辛味がマイルドなので、とても使いやすいです。
彩りのプラスとしても◎ですね♪

ブロッコリースプラウトは栄養満点

見た目がちょっと頼りないブロッコリースプラウトですが、一時期話題にもなったように、健康効果は抜群のお野菜だそう。
以下のKAGOMEさんの記事によると、「天然のサプリメント」とか「食べるサプリ」とも呼ばれているそうです。

ビタミンが豊富な他、特に肝機能によいスルフォラファングルコシノレートという成分が含まれているらしいです。お酒が大好きな私にはぴったりのお野菜かも。

肥料なしの手軽さで年中しっかり栄養補給!

ブロッコリースプラウトをおうちで育てるとにかく嬉しいポイントをまとめると、以下。

  • 肥料なしで育てられる
  • 短期間で収穫できる
  • 年中育てることができる
  • 栄養満点

手軽にいつでも育てられて、しっかり栄養補給できるブロッコリースプラウトの水栽培

夏場は太陽が高く暑いため、室内での水耕栽培が難しい季節ですが、そんな季節でも育てられるブロッコリースプラウトは非常に貴重!
いつもの料理にブロッコリースプラウトをプラスして、食欲が落ちる夏の栄養補給にも効果を発揮してくれそうです。もちろん、他の季節でも大活躍。

使いやすいブロッコリースプラウトは、すっかり我が家で育てる野菜の定番の一つになりました。