【水耕栽培】葉物野菜を一気に育てる!中型タッパーで水耕栽培

2020年2月26日家庭菜園水耕栽培

お手頃かつお手軽に家庭菜園ができちゃう水耕栽培
今回は葉物野菜等を一気に育てられるタッパー加工の水耕栽培容器をご紹介。

タッパー加工の水耕栽培容器

何度も繰り返し使えるのでコスパ良し!
彩りやサラダにも大活躍な葉物野菜を、おうちでいかがですか〜(*^^)

タッパーを加工して水耕栽培!

葉物野菜用の水耕栽培容器」の製作に必要な材料はこちら。

・中型タッパー(2リットル〜)
・アルミシート
・アルミホイル ※アルミシートで代用可
・種を植えて発芽させたスポンジ苗

その他、材料を切るためにカッターとハサミ、アルミシートを止めるためにホッチキスやテープが必要です。

いずれも100均で購入できます

中型タッパー

中型のタッパー

私が使うのは2リットルの中型タッパー

中型タッパーは各100均でも買えますし、スーパーによってはもしかしたら90円くらいで買えるところもあるかも。
育てる野菜にもよりますが(ベビーリーフ用なら浅目でOK)、2リットル以上あるとたっぷり液肥を入れられるのでオススメです。

アルミシート

アルミシート

遮光できるアルミシート

写真は流し台シートですが、光を通さないアルミでできたシートならなんでもOKです。
わたくしhaniko 調べでは、ダイソーのこのシートが一番サイズが大きくてお得。

近くにアルミシートを売っているお店がない場合は、ネットでも購入できます。

スポンジ苗

スポンジ苗は、これまた100均で購入したスポンジをカットし、切り込みを入れて種を植え、発芽させたもの。

各お野菜の育て記事なども、良かったらご覧くださいね♪

お野菜の種も、私はダイソーで購入しています。2個で100円とコスパよし!
ホームセンターや園芸店で購入するより量は少なくなりますが、それでも使い切れないほどたくさんあるので十分です。

100均で揃えた材料で容器作り

それでは早速、容器を作りましょう!
作るまではちょっと面倒臭く感じますが、作ってみるととても簡単。さらに一度作ってしまえば繰り返し使えるので、すごくお手軽です。

まずは、タッパーの蓋部分を加工します。スポンジ苗に使うスポンジの大きさより、一回り小さく穴を開けます。

一つの種ずつ分けるスポンジ苗の場合はこんな感じ。

小さめの四角い穴を6こ開けます

面倒くさがりな私は最近、スポンジを縦にズバッと切って3〜4個並べて植える一気スポンジ苗でズボラっぷりを発揮しています。笑

どちらもちゃんと育ちますが、それぞれ特徴が異なります。
一気に穴を開けたタッパーの場合はスポンジも縦に真っ二つに切るだけでいいのですごく楽です。が、小分けした穴の場合はスポンジ苗が足りない場合(発芽不良とか)やうまく育たない時にに、一個単位で入れ替えやすいというメリットも。
お好みでお選びくださいね。

タッパーの蓋は固そうなイメージがありますが、カッターでグッと力を入れると一回で、丁寧になぞった場合も数回で、意外と簡単に切ることができます。

タッパーの蓋はカッターで切れる

後ほどタッパー本体にいれる液肥は日光に当たると藻が大量発生してしまうため、遮光のために上部分はアルミホイルで覆ってしまいます。アルミシートでべたっと貼り付けてもOKです。
ホイルの場合は穴のところを織り込んでいけばよいので、テープ等は必要ありません。

小さく複数のスポンジ苗の場合はこんな感じ。

小分け容器

一気に作るスポンジ苗の場合はこんな感じ。

大きめスポンジ苗のための容器

続いて、タッパーの容器全体を遮光するため、アルミシートで全て覆える袋作りをします。
大型野菜用の容器と同じ作り方なので、以下の画像はそのときのもの。(蓋が丸く切り取られていますが、お気になさらず!)

アルミシートをカット

タッパー本体、上側以外を包み込めるようなサイズにアルミシートをカットします。
写真は大型野菜用で外に出すことも想定して、強度を増すためにちょっと大きめにしています。室内用はもっと小さく、折った時に側面が完全に隠れるくらいの大きさで十分です。

折りたたんでホッチキスで止めました

両端を折りたたむように包んで、重なった部分をホッチキスやテープで止めちゃいます。
多少不格好でも、遮光さえできれば大丈夫!
アルミホイルでももちろん問題ないのですが、普段の持ち運び等で破れやすいので注意です。

最後に、育てたスポンジ苗を用意。

スポンジ苗

準備はバッチリ。スポンジ苗の発根を確認したら、スポンジ苗をセットし、タッパー本体に液肥を入れれば大きくなるのを待つのみです。

セット完了

まだ小さく弱々しいフニャフニャな苗ですが、植え替えたあとはどんどん大きくなります。

アルミシート袋をタッパーに直接貼らないことで、使いまわせるだけでなく、たまに外して根のチェックもできます。

根のチェック

私が使っている液肥が微粉タイプなので、溶けずに残った大粒の粉が少し目立ちますが……
ふよふよ泳ぐ根の姿も可愛いものです。の部分が当たりつつ、スポンジが当たらないように意識して液肥を与えてくださいね。
(最初の根がまだ短いうちは、スポンジに液肥が当たっても若干であれば問題ありません)

オススメの液体肥料

私が使っている液体肥料はこちら、微粉ハイポネックスです。

わずか2gで2Lの液肥が作れるという衝撃のコスパ
めちゃくちゃ長持ちするので水耕栽培ライフが本当に捗ります。

上記のように粉が少し残りますが、この「溶けない部分」は時間をかけてゆっくり溶け出すもの。遅効性があるので、これまた植物には良いそうですよ。

実際に育てます

そんなわけで、作った容器を使って実際にお野菜を育てましょう!
液肥が減ったら補充しつつ、日当たりの良い窓際に置いておくと大きくなってくれます。特別な世話は私はしていません。(むしろ数日は放置しがち)

まずは水耕栽培で育てやすいレタスの定番、サニーレタス

はみ出すように大きくなる部分からどんどん収穫。太陽によく当たる部分は赤く色づいてくれています。
赤いところも緑のところも、いい味だしてます。
とても食べやすく使いやすく、彩りも良いので常に育てておきたい野菜です。

続いてこちらも水耕栽培向きの、チマサンチュ

チマサンチュ

初めてチャレンジした時のもの。あまりに育ちやすい上、私が特別な世話をしなさすぎたからか、持ち上げられないほどカオスな状態に。。でも大量で嬉しい。しかもツヤッツヤ。
こちらの育成日記はまた、育て直してアップします。笑
スーパーで販売されているチマサンチュって、そこそこのお値段の割に数枚しか入っていないけど……そんなチマサンチュが食べ放題。焼肉にも普段の添え野菜にも大活躍!

ごはん準備の終盤に「今日の食卓なんか緑少ない……」と気付いたとき、お皿に添えるだけで見栄えが良くなるので、レタス類は本当にありがたいです。栄養もバッチリですしね。

毎日新鮮なお野菜をいただける幸せ!

葉物野菜を育てるメリットは、新鮮な状態で摘み取って毎日いただけること。
もりもり収穫しても、さらにどんどん育ってくれます。

収穫しても育つ

お肉料理に少し添えたいときにも、ガッツリサラダにしたいときにも、サンドイッチの具材に野菜がほしいときにも、様々な場面で使える葉物野菜。

水耕栽培は室内でできるから虫の心配もなく天候や気温にも大きくは振り回されず土づくりなどいらず簡単なので、初心者こそ簡単に始められる家庭菜園です。
一度準備してしまえば手頃かつ手軽に続けられて、コスパも抜群。我が家ではレタス類はスーパーではもうしばらく購入していません。でもほぼ毎日食べています♪

ぜひ試してみてくださいね〜!