金沢駅でののいちスイーツ♪「たい焼き工房土九」金沢駅あんと西店
野々市が誇るののいちスイーツのひとつ・たい焼き工房土九のたい焼き。
金沢駅にもお店があるので、先日友人が関西から金沢に遊びに来てくれた時に一緒に食べてきました！
野々市のものと変わらない、美味しい羽付きたい焼き。
金沢のエキナカでも食べられる幸せを噛み締めてきました♪
◆ たい焼き工房土九 金沢駅あんと西店
–公式HP
金沢エキナカ「たい焼き工房土九 金沢駅あんと西店」
金沢駅構内と金沢百番街あんとの狭間に位置するたい焼き工房土九（つちく）金沢駅あんと西店。
野々市市三納に本店を構えるたい焼きメインなおやつ屋さんの、金沢駅にあるお店です。
野々市には「ののいちスイーツ」として、野々市市民に愛される美味しいおやつが山ほどあります。私が大好きなののいちスイーツは、それはもう両手だけでは数えられないほど！
そんな私がののいちスイーツ漬けになったキッカケと言っても過言ではないのが、こちらの土九のたい焼きでした。
石川県野々市市に移住して割とすぐ、ぶらりと散策中のこと。
たまたま近くを通りかかったときに看板を見かけて、「たい焼き屋さんだ！そういえば、たい焼きって随分食べてないなぁ」と気になり何気なく立ち寄った結果、この美味しいたい焼きと出会ってしまったんです…！
一時期、毎月一度は食べちゃうくらいハマっていた土九のたい焼き。
私が野々市市内で引っ越した結果お店が遠くなってしまい、今でこそ食べるペースは落ちてしまいましたが、土九のたい焼きへの愛は薄れていません。
そんな中で先日、友人が金沢まで泊まりがけで遊びにきてくれまして。
関西へ帰る直前の友人に、「どうしてもこれは食べてほしい！」と思い、エキナカの金沢駅あんと西店へ立ち寄りました。
いろんな種類のたい焼きがある！
土九のたい焼きはオーソドックスな粒餡やカスタードだけではありません。
2ヶ月ごとに変わる季節のたい焼き（9〜10月は五郎島金時！）やアイス入りなど、変わり種のたい焼きも食べられます。
また、本店ばかり行っていた私はこのとき初めて知ったのですが、金沢駅あんと西店限定のたい焼きもあるそうです！
私が訪れた時は「かぼちゃプリン」という、なんとも背徳的で魅力的なたい焼きでしたよ。
いろんなたい焼きメニューの誘惑がスゴイのですが、私がなんだかんだ一番好きなのは金沢たい焼き（粒餡）。
友達にもまずこれを食べてほしかったので、金沢たい焼き（180円）をいただくことにしました。
あんこたっぷり、立派な羽付きたい焼き！
私が大好きな土九のたい焼きがこちら。熱々の、野々市本店と同じく立派な羽がついたたい焼き！
これこれ。土九といえばこの羽付きたい焼きなんですよね。
この日は駅でまるかじりして食べたワケですが、以前おうちで食べたときの断面がこちら↓
薄めの皮の中には、粒餡がぎっしり詰まってるんです。能登の塩と大野の醤油を使用しているそうで、石川を存分に感じられる粒餡です。
これがまた甘すぎない上品さで、美味！
生地は全体的にとてもモチモチしていて、羽の端っこ部分は少しカリッとパリパリしていて。
この複数の食感が楽しめるところも、ヤミツキになっちゃう理由の一つ。
野々市本店と金沢駅あんと西店の他にも、小松店や富山ファボーレ店もあります。
私が初めて土九に行ったときは野々市と小松の2店舗だったので、ここ数年で倍に増えたんですよね。さすがの人気！
ごちそうさまでした
熱々のたい焼きは、寒い時期は特に食べたくなる最高のおやつですよね。
土九さんのたい焼きは生地やクリーム（カスタードや抹茶など）に卵を使用されていないそうで、卵アレルギーの方も安心して食べられるのが嬉しいポイント。
地元の私の友人は車を持ってない＆免許も持っていない子が多いため（私含めて）、金沢に訪れたら絶対に立ち寄る金沢駅で、大好きなお店の味を一緒に楽しめられるのはとっても幸せでした。
今後も全員連れて行こう。
ごちそうさまでした！
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