デパートランチ!「旬彩グリル香林」で金沢グルメ・ハントンライスを堪能

お食事系石川県,金沢市,ランチ

「ハニコログ。」は、石川県野々市市に移住したhanikoの日常記録を綴ったブログです。
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先日、21世紀美術館で気になる展示(ちいさなひみつのせかい)があったので、金沢の中心部へ!
美術館で歩き回る前のランチをガッツリ食べたいと思い、香林坊を散策。

香林坊大和8Fにあるレストラン街の「旬彩グリル香林」さんにお邪魔しました!

旬彩グリル香林のハントンライス

いただいたのは金沢名物・ハントンライス。トッピングはメジャーな白身魚ではなく、エビフライ&ヒレカツ!
ボリュームたっぷりなハントンライスに大満足です♪

今回行ったところ

旬彩グリル香林
食べログ

「旬彩グリル香林」

旬彩グリル香林

金沢市中心街の香林坊にあるデパート・香林坊大和。
そのレストラン街に並ぶお店のひとつ旬彩グリル香林さんは、和食・洋食・丼・麺類などなど幅広いメニューがあり、子供から大人まで楽しめるレストランです。

お店が8Fフロアにあるだけあって、窓からの景色は素敵!
最高のロケーションで、窓際の席からは豊かな緑や金沢城の石垣を望めます。

店内は「昔ながらのデパートの食堂」という感じ。こざっぱりして、広々とした開放感のある雰囲気でした。

お店前のショーケース

お店の入り口脇には、レストラン前お馴染みのショーケースが。
「どれにしようかな〜」とついつい悩んじゃいますね。

この日は日曜日のちょうどお昼時だったため大変混んでいて、お店前に置かれたウェイティングリストを見ると7〜8グループほど先約がありました。
他のお店を探すか迷いましたが、ショーケースを先に見てすっかり「ハントンライスが食べたい!」という気分になったので、名前を書いて待つことに。

最低でも30分は待つだろうと覚悟していたのですが、席数が100席とかなり多いためかお客さんの出入りも頻繁で、10分ほどで入店することができました!

金沢グルメ・ハントンライス!

旬彩グリル香林のハントンライス

ということで、ショーケースで見て「久しぶりに食べたい!」と思ったハントンライス(1,100円)
サラダとスープが付いています。

さてさて、ハントンライスは金沢のご当地グルメ
名前の由来はハンガリーの“ハン”、フランス語でマグロを意味する“トン”で、ケチャップで味付けしたバターライス、半熟の薄焼き卵と白身魚のフライ、ケチャップとタルタルソースが特徴のお料理です。

今回いただいたグリル旬彩香林さんのハントンライスは大きなエビフライも乗っていまして、さらにさらに……

白身魚フライではなくヒレカツ

このエビフライをそっと横にズラしてみると、揚げ物がドーンとお目見え。
白身魚のフライにしてはやけにボリューミーな雰囲気で、濃いソースもかかっています。

実はこちら、白身魚ではなくヒレカツ!

「旬彩グリル香林」風のハントンライス

お店前にもハントンライスについての案内が掲示されているんですが、そこにも「大きなエビフライにヒレカツをトッピングして、“旬彩グリル香林”風に仕上げました」との記載が。
オリジナルのハントンライスだったんですね!
最近ではいろんなお店がそれぞれオリジナルのトッピングのメニューを展開されているようで、ハントンライス食べ比べも楽しそうですよね〜。

プリプリで大きなエビフライに、食べ応え抜群のヒレカツ。
見た目にはそう多く感じなかったんですが、いざ食べてみるとかなりのボリューム。お腹いっぱいで大満足!

白身魚が無い以外は一般的なハントンライスのお味なので、もちろん「ハントンライス食べたい欲」もしっかり満たされました。

ごちそうさまでした

久しぶりのデパートランチ、久しぶりのハントンライス♪

昔はデパートランチ=高級なイメージがありましたが、最近は近くの飲食店とお値段もそう変わらないので、ずっと行きやすくなりましたよね。

ハントンライス意外にも、石川の海鮮や能登豚を堪能できるメニューも多くあったので、次は別のお料理を試してみたいです。

ごちそうさまでした!

今回行ったところ

旬彩グリル香林
食べログ


営業時間:11:00~21:00(L.O:20:00)
定休日:香林坊大和に準ずる

住所:金沢市香林坊1丁目1番1号
電話番号:076-220-1351

※投稿時の情報です。最新情報はお店の公式情報をお確かめください!