道の駅めぐみ白山のレストランで五郎島金時の「おいもパフェ」♪
道の駅めぐみ白山のレストラン「風土ぴあ」にてランチをした後のこと。
同じく風土ぴあのスイーツコーナーで、食後のデザートを購入。
五郎島金時がたっぷり使われた「おいもパフェ」をいただきました!
熱々の揚げたて五郎島金時フライと冷たいミルクソフトの対比が美味しく、底にはホクホクの宝石いもも。
はちみつレモンのシロップやクリームチーズの豊かな味わいも楽しめるスイーツでした♪
◆ 道の駅めぐみ白山(風土ぴあ)
–公式HP
風土ぴあのスイーツ売り場(おいもとレモネード)
レストラン風土ぴあは、お食事については基本的には食券で購入するお店。
一方、スイーツは一番奥にある紫色の暖簾のお店で直接購入するものになります。
2021年7月、8番らーめんでお馴染みの株式会社ハチバンさんが「おいもとレモネード」というキッチンカーを始めたのをご存じでしょうか?
大学いもやレモネードなどが大人気なキッチンカーです。
実はキッチンカーで売られている商品は、この「道の駅めぐみ白山 レストラン風土ぴあ」で開発販売されていたスイーツたち。
つまりキッチンカーがお近くに来るのを待たずとも、道の駅めぐみ白山に行けばいつでも同じものが食べられるのです♪
お店には、ショーケースの中にズラリと大学いも「宝石いも」が並んでいます。
俵屋さんのじろ飴が前に置いてありますが、宝石いもはじろあめを追いがけしてもらえるのも魅力のひとつ。
こちらでは宝石いもだけでなく、五郎島金時を使ったさまざまなスイーツを食べることができます。
この日に私が一番気になったのは、おいもパフェ!
食欲の秋という常にお腹が空いてしまうこのシーズン、食べ応えたっぷりの大学いもをホクホクいただくのも魅力的ですが……
「いろんなものをたっぷり食べたい!」という私の欲望が抑えられませんでした。
五郎島金時のおいもパフェ!
ということで、こちらがおいもパフェ(550円)。
受け取るときに店員さんが「すごく熱いんで気を付けてくださいね!」と一言添えていただき、「パフェなのに熱い?どういうこと?」と一瞬疑問に思ったのですが、理由は揚げたての五郎島金時フライが添えられているから。
冷た〜いミルクソフトに、熱々の五郎島金時フライ。温度差スイーツは大好物なので(天ぷらアイスとか大好き)、思わずテンションが上がってしまいました。
おいもパフェを上から見るとこんな感じ。
こんがり良い色に揚がった五郎島金時フライの存在感がたまりません!
北海道ミルクソフトは、その名の通りミルク感が強いクリーミーなソフトクリーム。
サクサク&ホクホクのフライと一緒に食べても最高の相性。
添えられた「はちれもレモン」という自家製はちれもシロップに漬け込まれたレモンがまた、「甘サッパリ」という感じで美味しくて味変も楽しめます♪
ちなみにおいもパフェの全容はこんな感じ。
実はトップに隠れている容器の底には、クリームチーズと「宝石いも」が潜んでいるんです……!
これが今回、私が宝石いも単体じゃなくおいもパフェを選んだ理由だったりして。
宝石いもも同時に楽しめるスイーツ、なんて魅力的なの!
ちなみに宝石いものサイズはこんな感じ。結構、ひとつひとつが大きめなんですよね。
……なぜ宝石いももテーブルにあるかって?
一緒に付き合ってくれた相方さんが食べたものです。さすがの私も2スイーツいただいたワケではありません。(ちょっと貰ったけど)
で、食べる前までは「宝石いもが入っていると言っても、小さいサイズが1〜2個申し訳程度に入ってるくらいだろうな」と思っていた私ですが……
カップの半分より下に、そのままのサイズで入っていた宝石いもの姿が!
3〜4個ほど、隙間がないようにギッシリ詰められています。贅沢〜。
カリカリ&ホクホクの食感と甘みがたまりません。すぐ上に乗っていたクリームチーズとの相性も◎でした!
ごちそうさまでした
食後のデザートにぴったりな小ぶりのパフェ……に見せかけつつ、さつまいも尽くしで意外とボリューミーな満足感高めパフェでした。
ほぼ毎日食べちゃうほどさつまいも大好きな私には、特に嬉しいスイーツ。
550円で満足感と幸せ気分が得られて、コスパ最強です。
ごちそうさまでした!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません