椿の花酵母のお酒!野々市の甘口日本酒「純米吟醸 ichi椿」

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先日の野々市つばき祭りで購入した野々市の日本酒「純米吟醸 ichi椿」をいただきました。

純米吟醸ichi椿

野々市の市花木・椿から採取した花酵母を活用したお酒は、甘味が優しいとってもフルーティーなお酒。
椿のお花にぴったりの風味と味わいでした!

お酒の製造元

中村酒造株式会社
公式HP

野々市の純米吟醸酒「ichi椿」

純米吟醸ichi椿300mlの瓶

可愛らしい瓶に入ったお酒、「純米吟醸 ichi椿」。300mlの飲みきりサイズです。

こちらは、野々市市が市の活性化のために作った地域ブランド純米吟醸酒。
2007年から産学官連携事業(地元の企業「中村酒造株式会社」・行政「野々市市」・大学「石川県立大学」)として連携を開始して作られ、2009年の椿まつりでお披露目したんですって。
それから早10年以上経過しているわけですが、今では野々市の日本酒としてすっかり根付いています。

2021年椿まつりでお披露目された、喜多家住宅生まれのお酒「猩々」。こちらも同じく産学官連携事業で復活したお酒ですが、ichi椿のときは初めての連携事業だったそうですよ。

ichi椿は白山の伏流水と、市内で生産された酒米「五百万石」を使用して、市内の酒蔵で作られています。

ichi椿のラベル

ラベルの「原料米」のところには、野々市市産五百万石100%としっかり記載も♪
精米歩合は55%の純米吟醸酒です。

椿の花酵母が使われたお酒

ichi椿アップ

またラベルに記載はありませんが、こちらのichi椿にはもうひとつ大きな特徴が。それはお酒の名前にも入っている「椿」。
ichi椿は、市の花木として市民からも愛されている「椿」の花酵母を活用された日本酒なんです。

「椿のイメージで作られたお酒」とだけ勝手に思い込んでいたので、れっきとした「椿のお酒」と知り、ちょっとビックリしてしまいました。新感覚で珍しくて、とっても魅力的ですね!

フルーティーで飲みやすい甘口日本酒

そんなわけで、いただきます!

ichi椿とグラス

徳利&お猪口でいただこうかと思ったのですが、なんとなくichi椿は「透明感」というイメージが強かったので、今回は日本酒用グラスでいただきました。

とくとくとく……と瓶から直接グラスに注ぐと、ふわっと上品な香り。

グラスに注いだichi椿

口に含むととってもフルーティーで、甘さと爽やかさが口中に広がります。しっかり甘口。
ichi椿のアルコール度数は13度。一般的な日本酒が大体15度なので、ぐびっ!とサラサラいけちゃう飲みやすさ。
でも飲みやすいのに、旨味とか厚みはしっかりしていてコクがあります。

フルーティーさが白ワインに近い要素があるので、日本酒だけど洋食にも合いそうです。
ちなみに私はフルーティー×フルーティー、果物のキウイと一緒にいただきました。食べたキウイがかなり酸味強めのものだったんですが、その分ichi椿の甘さが引き立って美味でした!

ごちそうさまでした

椿は椿でも、まさにトキ色の可憐な市と同名の椿「野々市」を彷彿とさせるお酒でした。

瓶もとっても可愛いです。先日ため込んだビンを捨てに行きましたが、このichi椿のビンは捨てるのが勿体なくて、ちょっと取っておいています。花瓶に使うと可愛いのでは?と色々模索中。

お土産にもピッタリの野々市のお酒ichi椿は、野々市市内で購入できますが、オンライン(公式HP)でも購入可能なようです。

復活プロジェクト真っ最中の日本酒「猩々」も、早く買える日がきたらいいな。

野々市には他にもまだお酒があります。
ヤーコンを使った焼酎、キウイを使ったワインなどなど……お酒好きにとっても大変魅力的なまちです♪

お酒の製造元

中村酒造株式会社
公式HP