外でもデュアルディスプレイ！ユニークの「プロメテウスモニター」
PCで作業するとき、2画面ないと満足に作業ができない私。
家には据え置き型のディスプレイを置いているので問題ないのですが、困るのはコワーキングスペースでの作業時とか、外での打ち合わせとか……
そんなときにとっても助かっているのが、モバイルディスプレイ！
私が使っているのはユニークの「プロメテウスモニター」です。
USB Type-Cなら電源なし・ケーブル一本で使えるスグレモノ！
リモートワーク、フリーアドレスでの作業、打ち合わせ時には相手方に複製した画面をクルッと見せることもできて大変便利なディスプレイです。
ケーブル一本で使える薄型モバイルディスプレイ！
ユニークの「プロメテウスモニター」は、とにかく薄型。ケース兼スタンド付きで持ち運びに便利なディスプレイ。
USBのType-Cであれば電源ケーブルは不要なので、PCとケーブル一本繋ぐだけで簡単に画面の複製や拡張ができます。
外箱〜機能紹介
いくつか種類があるのですが、私はタッチ機能なしのスタンダードモデル・14インチを購入しました。
展開としては以下のようなものがあります。
- 15.6インチ（タッチモデル）
- 13.3インチ（タッチモデル）
- 15.6インチ（スタンダードモデル｜タッチ機能なし）
- 14インチ（スタンダードモデル｜タッチ機能なし）
インターフェイスはminiHDMI、USB Type-C×2、そして3.5mmヘッドホンジャック。
めちゃくちゃ薄いモバイルディスプレイですが、内蔵スピーカーがあります。
スマホの一部は、非対応機種もあるので注意！
私は基本的にPC使用。MacBookPro2020で使っていますが、問題なく接続できます。
USBのType-Cの場合は1本でOKですが、そうじゃない場合はモニター用と給電用の2本のケーブルを使えば使うことができます。（そのために、ジャックはちゃんと2つありますよ！）
付属品・ケーブル類
それではオープン。
箱を開けると説明書とディスプレイ。
ディスプレイ本体を取り出すと、外箱にきれいにハマるように、ケーブル類の箱が3つ入っています。
USBケーブルのType-C、Type-A、miniHDMIケーブルなどが付属されているので、購入後すぐに使うことが可能。
ありがたいですね！
モバイルディスプレイ本体
気になる本体は、黒いスタイリッシュなケース付き。
ケースはマグネット式になっていて、ディスプレイからベローンと外すことができます。
後ろ側は半分くらい剥き出しの形になっちゃいます。
ディスプレイはとにかく、薄いのなんの。
一番左にイヤホンジャックがありますが、この穴2つ分くらいの厚さしかありません。
重さについても申し分ありませんよ。本体だけだと465gという、なんと500g以下の重量！
ディスプレイとは思えないほどの軽さなんです。
ケースはスタンドにもなるので、便利です。無駄がない作りですね。
ちょっとマグネットが外れちゃったりズレてしまったりすることもあるので、自立させるときに少しだけ調整は必要かも。
実際に使ったり持ち運んだり
画質も鮮やか・綺麗で申し分なし！
ケーブル一本だけなので、本当に手軽に使えちゃうんです。
何本もケーブル持ち歩くのは非常に面倒なので、この点だけでも私的には嬉しい。
そしてディスプレイだけくるっと反転させたら、打ち合わせなどで向かい側に座る人に手軽に見せることもできます。
コロナ禍でパーテーションがあるとPC画面を見てもらうために動きにくいですが、複製画面を見せられるのでお互い座ったままで画面共有が可能。スマートな打ち合わせになって助かります。
私が使っているMacBookPro2022は13.3インチなので、14インチのモバイルディスプレイの方がちょっとだけ大きいです。
大きいというか、横長ですね。縦はディスプレイの方が小さめ。
A4ファイルからはちょっと横部分がはみ出してしまいます。
そのため、A4がぴったりのカバンだと、少し持ち運びは難しいかも。
どうしてもそういったカバンで使いたい場合は、タッチ機能ありの13.3インチなら入るかもしれませんね。
機能的に大満足なモバイルディスプレイ！
ということで、私の自宅以外で行うお仕事や作業で大活躍してくれるモバイルディスプレイくんでした。
上記で挙げたところ・挙げていないところも含めて、私が嬉しいポイントを以下にまとめますね。
- USB Type-Cケーブル一本で超手軽
- 画質が綺麗でスタイリッシュ
- ケースがスタンドになってくれるので特別な買い足しがいらない
- ノングレアなので自分の顔が写ったりせず見やすい
- 薄型・軽量だから持ち運びやすい
こちら2021年10月から使い始めて、もうすぐ一年になりますが、今も問題なく快適です。
満足したお買い物でした！
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