昔ながらの甘味処・人気店「茶房いせはん」で京スイーツを堪能!
京都の出町柳駅から歩いてすぐ、昔ながらの甘味処「茶房いせはん」に行ってきました。
観光地からすぐで、観光客からも地元民からも愛される京スイーツをいただけるお店です♪
今回は冬のHOTなメニュー「ぜんざい」をいただきましたが、初夏に訪れた時にいただいた「いせはんパフェ」等の涼しいメニューの写真も最後に載せておきます(*^^)
茶房いせはん
京阪出町柳駅から徒歩5分ほどという、アクセス抜群のところにあるお店。
京都御所や下鴨神社が近いので、観光やお散歩で歩き疲れたときにも立ち寄れる、ベストな立地!
大変人気のお店なのでタイミング次第では満席になることが多いのですが、この日お邪魔したのが16時頃ということもあってか、待つことなく席へ通していただけました。
それでもお茶している間、こんな時間にもかかわらずお客さんの出入りがちらほら。さすが人気店です。絶えず人がいたため、内観写真は撮れませんでした。。
店内は今風のカフェという感じではなく、昔ながらの雰囲気が残る、素朴さを感じる居心地の良い「甘味処」です。
「甘味で身も心もほっこりとしてもらう」をコンセプトに、こだわりぬいた素材で作られた
季節ごとに限定メニュー
私は通年メニューである「いせはんパフェ」が大好きで、これ目当てにいせはんへ伺ったのですが、真冬のこの日はとんでもない寒さだったので断念。。
いせはんは季節ごとに限定のメニューが豊富にあります。
寒い時期には温かいメニューに惹かれてしまいますね。
現在出されている限定メニューは丹波栗を使ったスイーツです。こちらは10月〜1月初旬までいただける秋季限定メニューのため、材料の在庫がなくなり次第販売終了されます。(パフェは既に終了していました)
訪れたのは2月なので、まだ一部残っていてラッキーでした!
この「季節限定」は固定されているので、今年逃してしまってもまた来年いただくことができます。
丹波栗ぜんざい
そんなわけで、丹波栗メニューに強く惹かれたため、ぜんざいにしました。
こちらが丹波栗ぜんざいです。
素材にこだわられたぜんざいで、身も心もほっこり!
寒い日に食べる温かいぜんざいってだけで幸せなのに、とっても美味しいから幸せは倍増です。
こだわりについてはいせはんの公式HPに記載されていますが、あずきは大粒の京都府産丹波大納言のみ使用。一粒一粒選り分け、2日をかけじっくり炊き上げていらっしゃるそう。
それは美味しいはずです! 丹波栗も甘くてホクホクでした。
隣の席でぜんざいを堪能していたお客さんも、「本当に来てよかったね」とかなり満足そうにお話しされていました。
ちなみにこちらのぜんざい、お餅か白玉か選ぶことができます。(料金はお餅の方が+100円)
いせはんに行った時の過去記録
以前、初夏に訪れたときのいせはんの写真があるので、せっかくなのでこちらも載せておきますね。
秋冬だけでなく、暑い時期にいただくいせはんの京スイーツも大変美味しいんです。
いせはんパフェ
こちらが私の大好物、通年メニューの「いせはんパフェ」です。
自家製のソフトクリームに抹茶アイス、きなこアイス、白玉に寒天にゼリーにそばぼうろ……とバリエーションが大変豊か!
写真上部が切れてしまっていますが、ささっているのは八ツ橋スティック。京らしさ全開のパフェです(*^^)
そんなにボリュームは多くないので、ぱくっと食べられちゃいます。
春夏秋冬どの季節に行っても食べられるのは嬉しいところ。(アイスたっぷりなので、冬はちょっと注意)
特製あんみつ
こちらは「特製あんみつ」で、いせはんの一番人気メニュー。
わらび餅にゼリーや寒天、白玉、ソフトクリーム。そしてあずき!
こちらもバリエーション豊か&上品な甘さで大変美味しいです。
いせはんパフェと同じく、通年メニューなのでいつでもいただけます!
あんみつ氷
こちらは「あんみつ氷」ですが、友人が食べたものなので、正面ではなく後ろからの写真です。笑
最初はそのたっぷりなボリュームに「食べきれるかな?」と不安そうにしていた友人でしたが、ぱくぱく完食してはりました。宇治抹茶の苦み×他の甘みが相性抜群だったそう。
こちらは夏季限定のメニューです。
ごちそうさまでした
季節限定メニューも大変豊富な茶房いせはん。
3月からは、春限定の「あまおう苺あんみつ」や「あまおう苺パフェ」が楽しめますよ♪
暑い季節も寒い季節も、いつ行っても大満足間違いなし。
また、季節限定メニューは季節ごとに決まっているため、今年逃してしまっても来年にいただくことができる、というのもありがたいですね。
こだわり京スイーツが味わえるお店です(*^^)
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