京都駅前で本格高品質コーヒー♪「COYOTE the ordinary shop」
京都帰省時に立ち寄った、京都駅前にある「COYOTE the ordinary shop」へ!
エルサルバドル産のコーヒーのみを扱うブランド「COYOTE」が手がけるカフェ。
軽食やスイーツなどはヴィーガンメニューも楽しめるようですが、今回はコーヒーのみで利用しました。
知識豊富な店員さんとのお話も楽しめる、コーヒーラバーにとって居心地抜群なお店でした!
◆ COYOTE the ordinary shop
–公式Instagram
COYOTE the ordinary shop
京都駅から徒歩3〜4分ほどとアクセス抜群な、キャンパスプラザ京都の1Fにあるカフェ、COYOTE the ordinary shopさん。
JR京都駅から行く場合は中央口(京都タワーが見える側の地上の出口)を出て、そのまま左手に進むと辿り着けます。
この日はお客さんが多かったため店内写真は撮影できなかったのですが、お店はすごくオシャレで居心地抜群な空間でした!
実は私、5月に金沢で開催されたコーヒーイベントでこちらのコーヒーをいただいて「ぜひお店に行ってみたいなぁ」と感じたんですね。
ちょうど帰省タイミングが重なったので、かなり早速になりましたがイベントから一週間後にお店へ訪れることができました!
イベントのときにもたくさん店員さんからお話を伺ったんですが、こちらのお店が扱うコーヒーブランド「COYOTE」は、エルサルバドル産のコーヒーのみを扱ってらっしゃるそう。
というのも、バイヤーさん(代表)が自ら1年以上も生産者と農園で過ごし、その上で信頼できる生産者や輸出業者と直接やり取りしてコーヒーを買い付けられているんですって!
だからこそ、コーヒーはもちろん高品質。
さらにそれ以上に、生産者がどんな方なのか、実際の産地がどんな風景なのか、それらがコーヒーを飲む人たちにも伝わるよう努められています。
↑はイベント時のものですが、コーヒーにはそれぞれ生産者さんの紹介カードも添えられているんです!
どんな方がこのコーヒーを栽培されたのかを知ることで、ぐんと親しみやすくなりますね。
店員さんもみなさんコーヒー知識もすごく豊富で、気さくに接していただけます!
「これはどんなコーヒーですか?」とお聞きすると、即座に「○○さんが作られているコーヒーで、こんな味わいで、こんな特徴があって……」と素敵な笑顔と共に教えていただけました。
本当、コーヒー愛が伝わってきます!
本日のコーヒー:ACOPACA
お店ではヴィーガンスイーツや軽食なども楽しめるそうですが、今回はコーヒーのみをいただくことに。
特に「苦いのがいい!」とか「スッキリ飲みたい!」とかこだわりの気分もこの日は無かったので、お手頃価格な本日のコーヒー(400円)でおまかせにしちゃいました。
この日の本日のコーヒーは……
ACOPACA(アコパカ)のコーヒーでした!
ACOPACAは個人ではなく、生産者の組合だそう。
エルサルバドルの名産地・チャラテナンゴの小規模生産者たちによって結成されているそうで、国内でも最高峰の品質のコーヒーを栽培されているんだとか!
こちらの紹介は、コーヒーカードの裏側に記載されています♪
普段は何も考えずに飲むコーヒー。
読みながら生産者さんたちのことを意識して飲んでみると、なんだかちょっとしたストーリーを想像しちゃって、いつも以上に奥深さを感じられる気がしますね。
アコパカのコーヒーはホクホクした栗のような甘さが特徴。
香り豊かな優しい味わいに、ホッとする癒しの時間を過ごすことができました。
ごちそうさまでした
JR京都駅からアクセス抜群なので行きやすく、帰省時にまた立ち寄りたいです。
今回、イベントでお会いしたスタッフさんもたまたまいらっしゃってすぐに再会できたことも嬉しかったです!
普通に美味しいコーヒーが飲めるだけでも嬉しいのに、たっぷりのコーヒー愛も感じられて素敵な時間となりました。
お店では、オーツミルクを使ったカフェラテもコクがあって人気だそうです。
次回は、ヴィーガンスイーツと一緒にいただこうかと計画中。
ごちそうさまでした!
◆ COYOTE the ordinary shop
–公式Instagram
–食べログ
営業時間:8:30〜17:00 (L.O. 16:30)
定休日:月曜日
住所:京都府京都市下京区東塩小路町939 キャンパスプラザ京都 1F
※投稿時の情報です。最新情報はお店の公式情報をお確かめください!
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